MESSAGE
国内外で働く経営者やビジネスリーダー、プロコーチの前進のためのサポートを行っています。これまで1ON1セッションと研修を通して、10,000人以上の目標や課題に向き合ってきました。そこで感じたのは、クライアントの皆様はハイパフォーマーで組織のリーダーとしても「さらなる高みを目指したい!」「成長したい!」という強いお気持ちを持っていらっしゃるということ。
常に大きな成果を求め高いプレッシャーの中で、メンバーや組織からの大きな期待を背負われているクライアントを心から応援し、前進を支える力強いパートナーであり続けたい。この想いがコーチとしてクライアントをサポートする私の原動力です。
私自身、学生時代は学業やスポーツで。社会人になってからは仕事で成果を出すために「頑張らなきゃ」というプレッシャーにも似た思いで、自分自身を突き動かしてきました。その結果、多くの人から認めていただけるような成果も得られました。
しかし、決して私一人の力だけで得た成果ではありませんでした。
大きな成果の裏には必ず上司や同僚、友人。そして先生やコーチといった「支えてくれる人」がそばにいて、私を引き上げてくれたのです。自身の体験から、「一人でがむしゃらに頑張るだけでは得られない成果がある」ことを学びました。
すでに大きな成果を残してきたビジネスパーソンが、さらなる前進のために専属コーチをつける意味はここにあると考えています。
一人でがむしゃらに頑張るだけでは得られないものがある。仮に得られたとしても、必要以上に時間と労力がかかってしまう。無意識の領域に存在する「偏った思考」や「凝り固まった行動パターン」は自分自身では気づくことが難しい。しかし、コーチとなら新しい自分を発見をしていくことが可能になります。しかも、一人で向きうよりはるかにスピーディーに!
コーチングを通して、いまだ気づいていなかった自分自身を発見し「ひとりでは見られなかった景色を見ること」に真の価値があります。
そのために、私はクライアントの「前進・成長・成果」にコミットしています。
具体的に言えば、「成果につながるアプローチに徹底的にこだわる」こと。
クライアントが前進するためには、時に厳しくも感じられるフィードバックを伝えることも臆さない。「一歩踏み込んだ関わり」こそ、ビジネスアスリートでもあるクライアントの皆様に求められていると感じています。
「自分自身に本気で向き合う」
そんな覚悟のあるリーダー達に全力で応え、成果のために寄り添い共に成長し続けたい。
そう強く願っています。
PROFILE
◆経歴
山形県出身
高校中退後、大学入試検定を経て大学進学
延世大学校(韓国・ソウル)大学院修士課程修了
韓国にて通訳・翻訳者、進学塾講師として活動したのち帰国。都内専門学校にて、韓国語専攻担当の教員として語学指導や就職・海外進学のためのサポートを行う。
株式会社コーチ・エィに入社。本格的にコーチとしての人生を歩む。フランス移住を機に2018年に独立。2年半のフランス生活を経て、2021年に帰国。
教員時代、様々なバックグラウンドを持つ学生と接する中で、目標が見いだせない学生との関わりと育成に難しさを感じていました。また、自分よりも年齢や経験が上でさらには、多国籍にわたる非常勤講師のマネジメントにも課題を感じました。この悩みに活路を見出すべく手に取ったのがコーチングの本。それまでのマネジメントスタイルやコミュニケーションを見直し、コーチング型のマネジメントや育成を業務に取り入れることで次の成果を体験しました。
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主体性の発揮
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モチベーションの向上
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コミュニケーションの改善
この体験が自身のキャリアについて考える大きなきっかけになりました。コーチングの可能性を感じる中で「目標のために前進と成長を続ける人達のためになりたい」「仕事を通して自分も成長し続けたい」と思い、株式会社コーチ・エィに入社。
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管理職や経営層のリーダーシップ開発
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組織風土改革のための大規模プロジェクト
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最大200名程度のイベントやコーチングセミナーのリーダー
などを経験し、フランス移住を機に2018年に独立。パリをベースとして100%オンライン(電話・Web会議ツール)にて、国内外の日本人向けに1ON1セッションや研修を行ってきました。2年半のフランス生活を経て、2021年に帰国。現在は国内外のリーダー・経営者を対象に、自分らしさを発揮し成果に繋げるためのサポートを行っています。組織の目標達成をサポートするために高いパフォーマンスを発揮するコーチ仲間を育てたいとの想いから、プロコーチの育成にも力を入れています。クライアントが自分らしくあるために、コーチにも「自分らしさ」を発揮してほしい。
いきいきと自分らしく働く人達が増えていくことが私の願いです。
◆資格
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*国際コーチング連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
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(一財)生涯学習開発財団認定マスターコーチ
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ルミナ・スパーク認定プラクティショナー
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coachAcademiaクラスコーチ
*125時間以上のコーチ専門トレーニングの修了と500時間のコーチング実績・録音審査を経て取得(日本で約300名)
◆実績(2024年9月現在)
1ON1セッション 2000時間以上
コーチング・コミュニケーショントレーニングの登壇 850回以上
◆業界業種別コーチング実績
医療・福祉・商社・教育・IT・メーカー・製造業・士業
駐在員・海外就職・営業・研究職・人事・SE
◆専門分野
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目標とビジョンの明確化
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チームコミュニケーションの改善
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他者視点の強化と組織への影響力向上
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1ON1スキル向上のためのコーチング・トレーニング
Vivid factorsについて
Vivid ”はつらつとした、明るい、鮮明な、強烈な、目の覚めるような、鮮やかな”
factors ”ある結果の要因、因子として”
Vivid factors
ビビットファクタースという名前には次のような想いが込められています。鮮やかに自分らしさを発揮し、はつらつと目標に向かって前進する人を増やしたい。私達は自分らしさを発揮して輝くリーダーの前進・成長・成果のために本気で関わり続けます。
自分らしさを発揮すると
✓「これでいいんだ」と自分に自信が持てる
✓自分だけの才能をいかして組織に貢献できる
✓組織全体がより高いエネルギーで前に進むことができる
✓組織内で様々なカラーを重ね合い、相乗効果を生み出すことができる
”らしさ”を磨くことで、さらに前進することが可能となります。真のリーダーとは自らをよく理解し、強みを活かし弱みをオープンにできる人。しかし、リーダーとして成果を求めていく中で自分らしさよりも先に、気付けば周りから求められるリーダー像を目指してしまうことも少なくありません。リーダーが自分らしさを発揮することが、組織の”らしさ”を引き出します。